本校は、岩手県の大槌高校と「さくら協定」を締結し、様々な交流を行っています。
今年度も、2年生の修学旅行で一部生徒が大槌高校を訪問しました。
また、自治会の生徒同士は、コロナ禍の中でもオンラインで交流を続けてきました。
この度、豊中市の文化芸術センターが、東日本大震災で亡くなった方々への鎮魂、
そして、未だ完全に復興をしていない被災者への応援の思いを込めて、
桜色にライトアップされることとなりました。
本校の取り組みや当日の様子が、新聞に掲載されましたので紹介します。
このような取り組みを通して、
本校の生徒が、自然災害に対する危機意識を高めるとともに、
つながる大切さや思いやりの心を心と体で感じ、成長することを願っています。
また同時に、被災地の復興を心から祈念するとともに、
この悲惨な出来事を決して風化させず、
二度と繰り返されることのないよう、教訓にしていかなくてはならないと感じました。