9/17(火)、豊中市立地域共生センター東館にて、
おかまち・さくらづか夜店大会の収益金贈呈式が行われ、本校からは自治会執行部の生徒4名が参加しました。
7月末に岡町商店街で行われた夜店大会では、自治会執行部の生徒が金魚すくいやヨーヨー釣りブースのお手伝いをさせていただきました。
今回の収益金贈呈式では、自治会執行部会長があいさつを行い、「これからも地域の方々と一緒になって、学校行事や地域活動に取り組んでいきたい」と決意を述べました。
その後、豊中市社会福祉協議会の方から、震災直後や現在の能登の様子について話を聞く場面があり、生徒は復旧が追い付いていない現状を知りました。
その話の中で、"能登の人たちは、「自分たちの存在が忘れられてしまうのではないか?」という不安を抱えている"という話があり、震災のことを風化せず、支援の継続や防災意識を高めていくことが大切であると感じていました。