本校では、地域の外部講師にお越しいただき、家庭基礎の時間に「親学習」を実施しています。
この度、その取り組みが大阪府のホームページに紹介されました。
詳しくは、このサイトのトップページの「トピックス」に掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
高校の3年間でつける力は様々です。
教科を中心とする「知識」や「技能」を身に付けることが大切なのは言うまでもありません。
でも、どれだけ「知識」や「技能」を持ったとしても、
1人の人間として、正しい判断をし行動する力が無ければそれを活かすことができません。
家庭という一つのコミュニティーの中で起こりうるケースを題材に、
「自分ならどう行動するだろうか」
「自分ならどう行動して欲しいだろうか」
「本来どう行動すべきなんだろうか」
といったことを考える、貴重な時間でした。
授業を行っていただいた、伴野さんには心より感謝します。
ありがとうございました。
また、親学習と同じくキャリア教育として、本校では「総合的な探究の時間」を活用し、外部講師等による講座を実施しています。
この取り組みも産経新聞に掲載されましたので、同じく、本サイトのトピックスからご覧ください。