3月5日(土)、せんぼく障害者作業所30周年記念レセプションが行われました。泉ヶ丘駅のビッグアイのメインホールを会場としての式典でした。本校の福祉・子どもエリアの福祉フィールドの生徒たちが、いつもお世話になっています。生徒たちは、体験実習でお伺いさせて頂いています。また、「パンダフル号」が定期的に来校され、作業所の「クッキー」や「パン」などの販売をお願いしています。生徒たちは、いつも「パンダフル号」の来校を楽しみにしています。せんぼく障害者作業所は、「はたらきたい・くらしたい・この街で」をテーマに障がいのある方の社会参加への取り組みを進めてこられました。今回のレセプションでは、福祉フィールドの生徒たちに感謝状を送ってくださりました。また、レセプションに花を添えることで、中国文化春暁(しゅんしょう)倶楽部が、ダイナミックな獅子舞と華麗な中国舞踊を披露させていただきました。会場の皆様からは、大きな拍手を頂戴しました。せんぼく障害者作業所の関係の皆様には、30周年を心からお祝い申し上げます。今後も本校の生徒が、大変お世話になりますが引き続きよろしくお願い致します。
福祉フィールド感謝状贈呈
中国文化春暁(しゅんしょう)倶楽部 獅子舞
中国文化春暁(しゅんしょう)倶楽部 中国の舞
せんぼく障害者作業所 「パンダフル号」