人文地域エリア 博学連携授業「前方後円墳制作」

 人文地域エリアでは、「よみがえる須恵器」実行委員会が主催される博学連携授業でお世話になっています。文化庁指定「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」による小谷城郷土館を拠点とした取り組みに生徒たちも参加をしています。エリアスタディでは、前方後円墳の制作に取り組んでいます。実際の古墳の100分の1の大きさの古墳を制作しています。昨年度の11月から制作を開始し、完成が近づいてきました。本日の作業は、石積みを行って形を整えていました。夏休みに、地域連携講座として、小学生の子どもさんと人文地域エリアの生徒とが、一緒に自由研究を行ったり埴輪づくりを行いました。今後、自由研究で制作した埴輪を前方後円墳に飾る作業を行うことになります。これまで、小谷城郷土館の学芸員の方には、いつもお世話になりありがとうございます。

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