10月1日（月）、後期始業式を行いました。本年度から生徒会が式や集会の運営を行っています。生徒会役員の進行も上手くなってきました。生徒会役員の集合指揮や進行に対して、生徒たちが協力して主体的に行動している姿が素晴らしいと思います。校長講話では、「つなぐチカラ」を育んでほしいと話をしました。ＰＴＡ新聞に掲載された体育祭応援団長の言葉を紹介しました。「みんなで一つになることの楽しさ、喜びを知ることができた」、「ぶつかってもいいがみんな話し合うことが大切」、「全員が楽しみたいという気持ちを強く持ち、そのために考え協力し、全力で取り組めば何事も成功すると思います。」。「協働するチカラ」のヒントとなる言葉だと思います。進路代表の先生からは、「日頃の学校生活を大切に送ることが進路につながる」、「日々の学校生活を大切に送ってほしい」と話されました。人権推進委員長の方からは、文化祭に向けて「何か自分の得意なことをいかしてクラスに貢献してみよう」、「クラスの決まりごとは守ろう」、「ＳＮＳについては、個人情報に十分配慮してほしい」などの話をされました。生徒会会長は、「メロディチャイムのアンケート結果が概ね好評なので続けていきたい」、「最高の文化祭にしたいので協力をお願いします」と語っていました。硬式テニス部男子ダブルスでの地区優勝の表彰がありました。テニス部は、多くの大会で表彰され素晴らしい戦績をあげています。後期の生徒の皆さんの学校生活が充実したのものであることを願います。
