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スペイン語、ドイツ語受講生スピーチの全国大会で快挙

11回エクステンション全国高校生スペイン語スピーチコンテストにおいて、本校のスペイン語を受講している3年生が準優勝しました。

同コンテストは、1986年、大阪に設立された日本・スペイン文化経済交流センター「エクステンション」が、毎年、駐日スペイン大使館などの助成や航空会社等の後援を受け実施しているものです。722日にドーンセンターにおいて開催されました。本校生はこれまで3年連続3位を受賞してきました。今年、連続受賞記録を4年に伸ばしました。

 

また、第15回全国高校生ドイツ語スピーチコンテストの朗読部門において、本校のドイツ語を受講している3年生が優勝しました。

同コンテストは、毎年獨協大学外国語学部が主催し、ドイツ連邦大使館はじめ各国の大使館や、ドイツの航空会社等多数の企業が後援しているものです。83日に、獨協大学において開催されました。

副賞は、ドイツでの2週間にわたる語学研修(3月下旬)です。優勝した生徒は、ドイツ語の力をさらに磨いてくれることでしょう。

 

これらの快挙は、両生徒はもちろん、本校生全体の学習への意欲と関心をさらに高めてくれるにちがいありません。生徒諸君が今後一層研鑽を積んでくれるよう期待しています。