林前校長先生が、大学院で英語教育を専攻している大学院生とともに、ご来校され、
1時間目の2年生英語のGC(Global Communication)の授業を見ていただきました。
今日のGCは、3~4人のグループで、
1.テーマを設定し、それについてのグループの見解を決める
2.その見解を裏付けるデータをタブレット等で調べ、グループでさらに議論する
3.見解が決まれば、それについて、他のGCクラスの生徒にインタビューする
というものです。
セミナールームで、1と2を行った後、会議室に行き、他のGCの生徒たちと、
相互に3のインタビューを行いました。カリフォルニア交流生の8人全員、参加してくれました。
林先生もインタビューに協力していただきました。
2時間目に、校長室で、GCをはじめとする千里高校の英語の授業について、
質疑応答や意見交換を行いました。
そのとき、一人の院生の「私も千里高校で勉強したかった」という感想が印象的でした。