今日から11月。創立50周年記念式典も終わり、通常の授業が始まりました。
今日は、1時間目に3年生の「古典B」を見せてもらいました。
題材は、史記の「荊軻」。
まず生徒たちが前に出て、文の区切りで、読み下しを行いました。
続いて、グループに分かれて、音読の練習をし、代表2人が前に出て、本文を読みました。
その後、グループで教えあいながら、プリントを使って、要点をまとめていきました。
さすがは3年生。グループでの学びを、とても積極的に行っていました。
「漢文は、漢字の持つ意味を知ることが大切。」漢文に書かれた情景や心情が、とてもよくわかりました。