3時間目は、1年生の「理数数学Ⅰ」。
今日のテーマは、正弦定理と余弦定理。まず、正弦定理の復習を行いました。
正弦定理は、「三角形の1辺とその両端の角がわかれば、他の2辺もわかる」という定理です。
練習問題を解きながら、定理の確認をしていきました。
続いて、余弦定理の証明を行いました。
余弦定理は、「三角形の2辺とその間の角がわかれば、他の1辺もわかる」という定理です。
「覚えとけよ!」ではなく、証明も丁寧に行いました。数学の定理は、証明が大切です。
正弦定理も余弦定理もとても応用の深い、基本定理です。しっかりと練習しましょう。