1年生総合科学科は、サイエンスレクチャーの一環として、
視聴覚教室で、「知的財産特別授業」を行いました。
日本弁理士会近畿支部から、弁理士の淡路俊作先生をお迎えして、
発明やデザイン、ブランドなどの知的財産を守るために必要なことを教えていただきました。
「発明」とは何か、どうすれば特許を取れるのかなどについて、具体的な実例を交えて、
わかりやすく説明していただきました。
資料としていただいた「ヒット商品はこうして生まれた」は、よく知っている商品が、
いかに知的財産権で支えられているか、よくわかるとても興味深い冊子でした。
3、4時間目に2組・4組、5、6時間目に6組・8組と、2回も実施していただきました。
淡路先生、長時間にわたり、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。