大阪高等学校バスケットボール新人大会が開催され、
千里高校女子バスケットボールは、4回戦で好文学園と対戦しました。
相手の厳しいディフェンスに苦しみ、前半は23-32、
後半も第3クォータ終了時には、29-52と23点差をつけられ、
最終第4クォータに入りました。ここから千里は、積極的ディフェンスからリズムをつかみ、
相手のファールトラブルもあって、残り28秒では、57-58の1点差となりました。
最後は、57-60で敗れましたが、最後の怒涛の追い上げを実現した気力・体力は、立派でした。
これは、きっと出場が決まった中央大会でも活きることでしょう。新チームの活躍を期待しています。