10時から、体育館で、第48回卒業証書授与式を行いました。
国歌、校歌斉唱に続き、48期生311名に、卒業証書をお渡ししました。
担任の先生から名前を呼ばれ、起立したときの表情は、みんな晴れ晴れとしたいい表情でした。
私から「はなむけのことば」(こちらをクリック:pdfファイル(184kb)]を贈らせてもらったのち、
在校生が「卒業生を送ることば」、卒業生が「卒業生のことば」を、それぞれ述べてくれました。
ピアノ伴奏にのせて、とても感銘深いことばでした。涙を浮かべる卒業生、在校生の姿がありました。
最後に、卒業生が「卒業の歌」を大きな声で歌い、11時20分に、式は終了しました。
式終了後、卒業生及び卒業生の保護者の皆様から記念品として、テント2張、スポットライト
をいただきました。ありがとうございました。早速、テントは今日、使わせてもらいました。
最後に、卒業生がクラスごとに作ったスライドを上映したのち、卒業生が退場しました。
その際、全員で大きな声で、担任の先生に、お礼を言ってくれました。
ご多用中にも関わらず、ご臨席いただいたご来賓の皆さま方からも、
「千里高校らしい、元気で明るい、いい式でした」とお褒めの言葉をいただきました。
私もそう思います。改めて、48期生のパワーを感じました。皆さんのこれからのご活躍を祈念しております。