3月19日(日)に開催された「SGH甲子園」で、本校2年生(当時)が、
日本語プレゼンテーション部門で、最優秀賞を受賞しました。
4月10日(月)に、日本経済新聞から、取材を受けました(→こちらをクリック)。
その記事が、本日、全国版の朝刊に掲載されました。
著作権の関係で、記事そのものを、掲載することはできませんが、内容を紹介します。
「(前略)安価の裏にある途上国の低賃金労働を扱うドキュメンタリー映画に衝撃を受け、
特にメディアで取り上げることの少ないカンボジアの労働問題に的を絞った。
プレゼンの完成にかけた期間は半年以上。インターネットでNGOの調査結果や
現地紙の報道などを丹念に読み込み、事実とデータを拾い上げた。
(中略)本当は引っ込み思案のあがり症で、学校イベントなどでは頭が真っ白になることも
多かった。思い切って申し込んだ今回大会での高評価は『まさかと思ったけど自信になる』。
第2外国語の中国語の習得も順調で『将来は人の役に立つ仕事をしたい』と声を弾ませる。」
とても素晴らしいコメントですね。改めて、おめでとうございます。
1年生、2年生も、先輩の活躍に自信を深めて、課題研究に励みましょう。
そして積極的に、外部の発表大会に参加しましょう。