3時間目は、1年生の「国語総合(古典)」を見せてもらいました。
題材は、宇治拾遺物語の「児のそら寝」。
1人が本文を音読し、それに続いて、全員が大きな声で、全文を音読していきました。
とてもはっきりとした声で、音読できていました。
続いて、「わろし」「つれづれなり」「おどろかす」など、本文中に出てくる重要単語を、
確認していきました。残念なのは、移動教室の後だったのか、
単語集をロッカーに入れたままで、授業中に持っていない人が何人かいたことです。
そのようなことのないように、朝一番にその日にある授業全体の準備と確認をしておきましょう。