千里高校の1年生「家庭基礎」の授業では、毎年5~6月に、
「地域交流授業 樹木調査」を実施しています。
・地域の自然を知り、環境と生活の関わりについて考える。
・地域で目的を持って活動している方々の話を聞き、自分自身の生き方を学ぶ。
・世代間で交流を図る。
ことを目的としています。
活動内容は、1クラス10名ずつ4班に分かれて、
講師の方々と学校周辺を散策しながら、樹木の調査を行うものです。
本日は、そのお世話をいただくNPO法人「すいた環境学習協会」様がご来校され、
校内の樹木の下見を行っていただきました。
生徒たちは、ちょうどお孫さんと同じ年代だそうで、
まさに世代間交流でも、お互いにいい関係であればと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。