4時間目は、2年生国語の「現代文」。
教材は、鷲川清一の「ぐずぐずの理由」。
その中に収められた「ふわふわ」について、考察していきました。
「ふわふわ」というオノマトペ(擬態語)をもとに、
筆者が考える現代人の不安(じぶんが「ここ」にいなければならない理由が見つからない など)を、
読み解いていきました。なかなか身につまされるものがありました。
【余談】
廊下で待っていると、2年生男子の生徒さんに、
「先生、散髪しましたか?よく似合っていますよ。」
と褒めてもらいました。恐縮です。