知的障がい教育部門、小学部のパソコンクラブでは、iPadの「動くお絵かき」というアプリを使って、iPadを楽しみました。
画面に線を引けば、いもむしのような長い虫が現れ、タップするとてんとう虫や毛虫のような虫が出てきます。長くタップすると、お菓子が出てきて、虫たちがそれを食べると、大きくなって行きます。
子どもたちは、タップやスワイプの練習に楽しんで取り組んでいました。
また、子どもたちから、「長く押したらお菓子がでてきた!」など、使い方を自分たちで発見し、友だちと教え合う姿も見られました。
Apple TVで子どもたちが見ている画面をプロジェクターで表示すると、他の友だちが声を出して喜び、とても盛り上がりました。