【1人1台端末、GoogleClassroom、FigJamを活用した授業での取り組み及び公開授業の実施】
高等部2年生の情報の授業において、1人1台端末、Google Classroom、およびオンラインホワイトボードツール「FigJam」を活用した授業実践を行うとともに、校内向けの公開授業を実施しました。
生徒が1人1台端末からGoogle Classroomにアクセスし、Classroomに掲載したFigJamのリンクを通じてオンラインホワイトボードに参加しました。これにより、授業用スライドを全員で共有・閲覧できる環境を整えました。また、協同的な学びを促すため、各ワークの解答を記入するスペースをFigJam上に作成し、付箋機能を活用して生徒同士が意見を出し合い、互いの考えを共有・集約できるよう工夫しました。
今回の授業では、FigJamを活用した授業実践を校内の教職員にも広く知ってもらうことを目的として、自由に参観できる形式で公開授業を実施しました。その結果、多くの先生方に参観いただき、ICTを活用した授業づくりについて理解を深めていただく機会となりました。
授業では、情報モラルの「誹謗中傷」をテーマに学習を進めました。生徒は、各ワークにおいてFigJamの付箋機能を効果的に活用し、自分の考えを積極的に表現していました。また、画面上で他の生徒の意見をリアルタイムに確認できるため、多様な考えに触れながら互いの意見を共有し、楽しみながら主体的に学習に取り組む様子が見られました。
FigJamを活用したオンラインホワイトボードにより、生徒同士が自分の考えを可視化・共有しながら学び合う環境を構築することができました。ICTを効果的に活用することで、協同的な学びを促進する授業実践につながったと考えています。
