3年生の国際教養科では「異文化理解」という教科で、環境問題や世界の貧困問題について調べ英語で発表を行っています。その一環として今回はスーダン、ネパール、インドネシアで様々な途上国支援プロジェクトに携わってきた方を講師としてお招きし特別授業をして頂きました。
講師の方はアメリカやイギリスへの留学経験も豊富で、英語の勉強のコツや留学中の苦労話、醍醐味なども話して下さいました。
生徒の感想としては「紛争後の国造りにどのような支援が必要なのか良く変わった」「留学をしたいと思っているが、その先の進路についても考えるきっかけになった」「世界で起こっていることに関心を持ち、自分の目で確かめることは大切だと思った」などの感想がありました。