8月6日(木)の午後には、再びクッキングクラスに参加させてもらいました。
今回作ったのは、スコーン。
ベーキングパウダー(ソーダ)の変わりに、レモネードを使って、
レモンの香りのするスコーンになりました。
2度目のクッキングはみんなも慣れた手つきで、
現地の生徒たちと一緒に調理実習を楽しみました。
多くの生徒たちが、ホストファミリーへのお土産としてスコーンを持ち帰り、
たいそう喜んでもらえたようです。
焼き立てのスコーンと。
このあと、マーガリンやジャムを塗って、美味しくいただきました。
最後に全員で。
こちらの学校では、クッキングの授業が、多い学年では週に4時間もあるそうです。
そのうち2時間は講義、2時間は調理自習をしているとのこと。
週に2時間も調理実習ができるなんて、うらやましいですよね。
付き添い教員