1月11日(月)に実施された「第39回新春走ろうかい ~ ひらかたハーフマラソン ~」で、視覚障がいのある方の伴走ボランティアとして、今年も本校サッカー部の生徒が参加させていただきました。
初めての参加となる1年生にとっては、とまどう場面もあったかと思いますが、障がいのある人ない人、様々な人々がともに暮らすこの社会で、人と人とが支えあうことの大切さや尊さについて考える貴重な経験になったと思います。この取組みは、枚方高校でサッカー部を中心として、10年以上にわたって続く伝統行事になっています。未来の枚高生にも引き継いでいきたいと考えています。