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外国人研究者による「サイエンス・ダイアログ」(英語による科学の授業)を実施しました。

9月30日(金)に日本学術振興会による「サイエンス・ダイアログ」のプログラムで、外国人研究者を派遣していただき、英語による科学の講義を行いました。来ていただいたのは、現在京都工芸繊維大学で研究されているイタリア人のDr.Luca Piccoloさんで、"What can we learn from Drosophila?" ショウジョウバエの遺伝子の研究がヒトの神経難病の解明に役立っていること、・・・・・・・・出身地のイタリアのシチリア島の話から、なぜ科学者になったのか、海を汚染した油を分解するバクテリアの研究などの話を、平易な英語で映像を交えて丁寧にお話していただきました。

講演は英語で行われました。少し難しかったという声もありましたが、おおむね理解できたと答えた生徒や、科学や研究に対する関心が高まったという生徒が多く、約90%の生徒はよかったという結果でした。

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