12/5(月)
54期生台湾修学旅行の真っ最中ですが、そこに海があれば生物調査がしたくなるのが生物飼育部!
ということで、野柳地質公園の自由散策時間に、周辺の岩場のある波止場で生物調査を行いました!
時間がほとんどなく、15分ほどの時間でしたが、
マダコ、オヤビッチャ、イワガニの仲間(ミナミイワガニ?)、ハリセンボン(死骸)などが見つかりました。
↑打ち上げられたハリセンボン(写真左)、岩場に張り付くマダコ(下手くそですみません。中央に張り付いています)
やはり熱帯亜熱帯地方らしく、日本では黒潮のぶつかるところでしか見つからない様な魚がいました。
また、温暖な気候のためか、この時期でも近場に幼魚が見られたのも特徴的でした。