※知識のない方は真似をしないでください
10/15㈭
今日は、近くで採れたアメリカザリガニの試食会を行いました!
一ヶ月程しっかりと泥抜きを行いましたが、その間ザリガニは一切餌を食べずに生き続けました(少しかわいそうですが)。
外来種の生命力の強さを感じます。
今回は試食なので、塩ゆでしたものをいただきました。
内臓や背ワタは取り除き、いわゆる「身」の部分だけの状態で試食しました。
味や食感はエビそのもので、味も濃く、弾力がありとても美味しかったです。特にハサミの身はカニの身のような味でした。
SDGsの項目にもあるとおり、世界的な食糧危機を乗り越えるためには、「増えすぎた外来種を活用する」のはとても良い方法だと思います。
悪者扱して命を粗末にするのではなく、人が持ち込んだ責任を果たす方法を考えていきたいです。