5/27㈯
ここまで整備を続けてきた里山の耕作放棄水田にて、いよいよ田植えの時期が近づいてきました!
穂谷地区の元区長さんに色々と教えていただきながら、この日は水路の整備と畦塗りを行いました。
畦塗りとは、水田内の水が外に漏れ出ないように行う作業のことです。
ちなみに水田として利用する面積は730平方メートルほどになるようです。
この時期は数日放置するとすぐに草が生えてくるので草刈りも大変です。これをずっと守ってきた里山の文化を深く尊敬します。
手前にビオトープエリア、奥に水田エリアをつくっています。
ビオトープエリアは、水の深い場所や浅い場所などエコトーンを意識しながら作っています。
さあ来月は田植えです!