2016年3月アーカイブ

セメント樽の中の手紙への返信

20期生 1年の現代文では、葉山嘉樹の『セメント樽の中の手紙』を読んで、手紙への「返信」を書きました。 そのうちの何編かをここに紹介します。作中人物の「松戸与三」の視点で書かれたもの、現代の高校生つまり自分の立場で書いたもの、さまざまです。   ※ こんにちは。手紙を読んだ松戸与三というものです。私はセメント開けの仕事をやっています。その途中で小箱を見つけました。 あなたの恋人はダムの一...