校長という仕事は、「ごあいさつ」をする機会が非常に多いです。突然ご指名されることもありますので、気が抜けません。少人数のちょっとした会合でも、もし、「ごあいさつ」と言われたら何をどう話そうか...と考えてしまって落ち着きません。式辞(式の時のごあいさつ)ともなればなおさらです。 その上、私には、とてもとても個人的なこだわりがあります。一つの学校で同じごあいさつはしないというこだわりです。このこ...
校長ブログ
凄い子...と言えば大雑把すぎるし、失礼な言い方に聞こえるかもしれませんが、ここ(三国丘高校)で校長をしていると、まさに、この表現がぴったりくる生徒と出逢います。彼も、そんな「凄い子」の一人です。穏やかで、微笑みながら淡々と話してくれます。「凄い子」の特徴のひとつです。 今日、校長室に来てくれた時、私は、すぐに握手を求めて、「凄いなぁ」を連発しました。生徒であることを忘れて、ファンの一人である...
我々教員の習性と言うのでしょう...目の輝きが一番正直だと思っています。金曜日の2年生は、最高に素敵な、目の輝きを見せてくれました。担任をはじめ、この日引率してくれた先生方は、口を揃えて「やって良かったですね...」と興奮気味でした。 京大見学会の企画が私の耳に届いたのは、今年度に入ってからでした。企業でも行政でも、事業計画というのは前年度中に決まっているものです。学校も同じです。普通、年度途...
SSHとは、Super Science High School の略。三国丘高校は、現在、国からSSHⅢ期の認定を受けています。SSH事業の認定を受けると、国から様々な支援が受けられます。財政的な支援は勿論ですが、SSH生徒研究発表会(理系探究の全国大会)への出場や評価審議会委員による指導など、お金には代えられない様々なメリットもあります。 SSHの認定を受けている各校では、目標達成のため、計...
高校生模擬裁判選手権で準優勝したことは、すでに、公式インスタでご報告したところですが、昨日、担当の先生から詳しい報告が届きました。 読ませていただき、これぞ、三国丘高校が標榜する「ホンモノに出逢う教育」の代表例だと思うとともに、生徒をホンモノに出逢わせることの難しさを強く感じました。 まずは、その報告を読んでみてください。 高校生模擬裁判選手権関西大会で準優勝! 8月1日(土)、大阪地方裁...
今日は、文字ばかりのブログです。しかも、ほぼ、私の反省文です。興味のない人は読まないでください。 この反省文を読み上げたのは、17日の1学期終業式です。式辞のつもりで、(勿論)生徒に向けて読んだのですが、高校生にはちょっと難しかったかもしれません。解説を加えるつもりで(何とかの上塗りになりそうですが...)書きます。これ以上御託を並べるのはやめておきましょう。まずは、全文です。 令和8年度...
17日の終業式、生徒会長が壇上から呼びかけました。みんな、「MIZUEピアノリサイタル」に来てください!...私は、今日が、三国丘高校にとって記念すべき日になると確信しました。 12時30分、食堂は超満員のリサイタル会場になっていました。最前列には、三国丘高校の生徒たちが、これからずっと、MIZUEさんと呼ぶことになる、西岡瑞枝さんと同期の高27回卒業のみなさんが10名近く座ってくれています。...
三国丘高校の生徒会は、他の高校と根本的な違いがあります。 選挙は、生徒会長選挙のみ。会長候補が立会演説会で訴えたことは公約です。生徒会長はこれを実現することが求められます。生徒会長は、公約を実現するために必要なスタッフ(生徒会執行部員)を集め、それぞれに役職を命じます。 「生徒会企画」は、生徒会長がやると決めたことを、企画から実行・撤収まで、すべて生徒の力で運営するイベントです。以前も紹介...
嬉しい知らせが舞い込んできました。CSⅢでカビの研究をしていた班が、全国規模のサイエンスコンテストで受賞したというニュースです。 CSⅢは、3年生で選択できる科目です。2年生で全員履修するCSⅡで取り組んでいた探究をより深化させ、その成果を各種コンテストの場で発表するのが、CSⅢのねらいのひとつです。カビ研究班の研究テーマは「納豆菌によるカビ増殖抑制効果」。2年次から実験手法の基礎を確立し、継...
三国丘高校は、全日制と定時制が同じ敷地内に共存している学校です。同じ教室を全日制の生徒も定時制の生徒も一緒に使う「共用教室」もあります。 全日制の完全下校時刻の18時は定時制の登校時間と重なるため、全定の先生が校門付近で登校指導と下校指導をする風景も見られます。 全日制と定時制の先生が一緒に研修をする機会があっても良いんじゃないですか?という話になったのは、私と安達准校長先生の何気ない会話が...