校長ブログ

 今日は、2学期中間考査の最終日。11時30分から、後期生徒会執行部役員の認証式がありました。校長から、生徒会長以下生徒会執行部役員に認証状が手交されました。まずは、みなさんのやる気を示すガッツポーズと、認証状を笑顔で受領する写真をご覧ください。  今期の生徒会長は、前列の真ん中で微笑んでいる1年生です。執行部のメンバーは11人、全部1年生です。普通、この時期の生徒会は、どの学校も2年生が中心です...

 まずは、この写真をご覧ください。校舎の向こうに見える気球です。「気球が見えるよ~」と教えてもらったので走っていくと、昨日の夜に見た中秋の名月みたいな大きな気球が青空に浮かんでいました。この気球は、堺市のガス気球事業として運航している気球だそうです。堺市の観光振興のためにはじめた事業だそうで、人が乗って空に浮かびます。約100mの上空から、堺の街並みや世界遺産百舌鳥古市古墳群が一望できるそうです...

 久しぶりに文字だけのブログです。  80期生の学年通信 十駕JUGA 第10号を読んで、なるほどなぁ...と唸りました。思わず、ミスチルの「終わりなき旅」を聴きなおしたら、その歌詞は確かにありました。「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな」という一節です。私が気になったのは、この歌詞を 十駕JUGA 第10号 のタイトルにした理由です。勘の良い人は、どうせ進路の話でしょ...高い目標...

教育関係者訪中団レポート(続編)

 小学校の視察に行った時の写真を送ってくれました。湖南省の雷峰新城実験小学校という名前だそうです。到着してすぐに、ICT設備の充実ぶりに驚いたという感想を寄せてくれました。写真を見てもよくわかりますね。日本の小学校とは全然違います。日本と同じ633制なので、写真の子どもたちは中学年か高学年だと思います。    下の写真は、生徒のメンタルの状況がレーダーチャートでわかる画面だそうです。びっくりです...

 三国丘高校の部活動入部率は、近年ずっと(少なくとも過去3年間は)100%を超えています。毎年春にクラブ員名簿というのを作っているのですが、見ると、クラブに入っていない生徒は、クラスに2~3人というところです。それでなぜ100%を超えるのかというと、兼部(2つ以上のクラブに入部すること)が増えているからです。クラブに入ることは絶対良いことだ...なんて言うつもりはありません。クラブに入らなくても、...

 今回は、生物部の活動のご紹介です。生物部は、近年人気急上昇中の部活動です。三国丘高校理系3クラブの一角を占める生物部は、研究だけではなくフィールドワークにも積極的に取り組んでいます。SSHの活動のひとつとして位置づけられている「磯観察」は、中学生向けの学校説明会でも紹介していますが、今回は、新たな取組である3校合同フィールドワークについてご紹介します。この取組は、かつて本校の常勤講師として生物を...

 三国丘高校の教員が一人、JENESYS2025日本青年教育関係者訪中団の一員として1週間中国を訪問し、中国の教育について学んでいます。今回の訪中団に参加しているのは、全国から選ばれた教員50名。大阪からの参加は本校教員を含めて3名です。写真と文章を送ってもらったので紹介します。最初の写真は、万里の長城です。とてつもなく長いそうです。もう少しアップの写真もあったのですが、階段の傾斜がハンパなかった...

 いつか忘れてしまいましたが、始業式とか終業式の校長あいさつで、「広い校長室で、一人でお弁当を食べるのは寂しいのよ。一緒にお弁当を食べてくれる人がいたら来てください!」と言ったことがあります。もう、かなり昔のことだったのですが、なんと、これを覚えていてくれた3年生4人が今日のお昼休み、校長室に来てくれました。嬉しくて、記念撮影をしたので見てください。  受験勉強の話だとか、将来の夢の話だとか.....

 三国丘高校には、観測隊と一緒に南極に行ってきた先生がいます。生物科の 山本那由 先生です。その那由先生が、この度、大阪市立自然史博物館の講堂で、オープンセミナーを開催することになりました。(拍手)。大人でもこどもでも誰でも大歓迎です!「南極ってすっごく寒いのかなぁ?」とか「ペンギンってかわいい?」とか「那由先生ってどんな先生?」とか...どんなことでも良いから、南極がちょっと気になるなぁと思った...

 写真は校長室です。9日(火)のCSⅡ中間発表会の後に行われたSSH運営指導委員会が閉会した直後、16時半過ぎの光景です。座っているのは2年生です。CSⅡの授業で、フラワーロス問題の解決策を研究しているSGH班の3人です。彼女たちの視線の先に居るのは、SSH運営指導委員の先生方3名です。大阪大学大学院の教授がお二人と京都教育大学の名誉教授がお一人です。まずは、こんな状況があり得るのか...考えてみ...

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