【検証】シリーズ第2弾は、台湾修学旅行です。早速ご覧ください。
検証① 満足度(事後アンケートで、修学旅行全般について「満足」と答えた生徒の割合)
満足度は98%。ほとんど全ての生徒が、満足したと答えています。
検証② 学年・クラスの繋がり肯定率(学年やクラスの繋がりが深くなったと答えた生徒の割合)
80.2%の生徒が、「そう思う」と答え、16.8%の生徒が「やや思う」と答えました。
検証③ 「満足」と答えたプログラム、BEST3は?
第1位は、93.3%の「全体レク」。修学旅行に向けて早い段階から準備してきた生徒企画です。
第2位は、88.9%の「台北市内研修」。今回の修学旅行でチャレンジした、新企画です。
第3位は、84.4%の「B&Sプログラム」。現地の大学生と市内を歩きました。
生徒の感想もたくさん寄せられています。一部を紹介しましょう。
制約が少なく、自由に台湾を満喫できた。
成功高校でハイレベルな英語の授業を受け、より一層頑張ろうと思った。
天燈あげはロマンチックで、九份はジブリの世界を堪能できた。
夜市に行くのは少し怖かったけど、現地の大学生がいてくれたので安心感があった。
台湾修学旅行は、コロナ禍後初の試みでしたが、あらためて、行ってよかったと思っています。この修学旅行が成功したのは、生徒や教員だけではなく、保護者の理解が大きかったと思っています。ありがとうございました。
中学生のみなさんにとって、高校での修学旅行は楽しみの一つだと思います。どの高校でも、工夫を凝らした修学旅行があると思いますが、三国丘高校の修学旅行は、準備段階から完全に生徒主体であることが最大の特長です。中学生のみなさんが、三国丘高校の修学旅行に魅力を感じてくれたら嬉しいです。