本校の、ある保護者からいただいた、昨日のブログへの反響です。これを読んだら、みなさん「これこそモンマモンの親バカやなぁ」と思うに違いありません。早速ご紹介しましょう。(投稿者が限定されないように一部文章を割愛しています)
その前に、昨日のブログの概要をおさらいしておきます。タイトルは「気温27度 20人以上の保護者が残してくれた「三丘愛」の形をご覧ください」。熱い中、大勢の保護者のみなさんが、「小さな虫がたくさん飛んでくるので困る」という生徒の声を受けて、雑草生い茂る場所をきれいに除草してくださったという記事です。
親バカ万歳ですが、PTA関係のことも、誰よりも早く労いの報を発信してくださるので、こんな素敵な学校に籍を置くことができたことに感謝です。こどもたちにありがとうですね!除草作業をしている保護者に向かって、通りかかった生徒さんが「ありがとうございます」と声をかけてくれたそうです。なんて素敵な子どもたち!身びいきを承知で声をあげたいです。保護者の皆様が愛情深く育んでこられたから、三国丘でまた素敵な時間を紡いでいるんですよね。もっともっと、三丘愛探しをするために、26日(土)は、校長先生イチオシの、スクールインフォメーションミーティングに、末っ子とともにお邪魔したいと思います。
本当に親バカだと思います。恥ずかしいくらい親バカです。でも、私は、この文章を読んで思いました。親バカがいてくれるほど嬉しいことはないと...。こんな気持ちで子育てをしてくれている保護者がたくさんいてくれる学校だから、我々教員も安心して教育ができるんです。酷暑の体育祭で生徒たちに辛い思いをさせた反省から今年の体育祭を大浜体育館で開催すると決めたのも、保護者の賛同が得られると確信できたからです。今週土曜日のスクールインフォメーションミーティングで中学生やその保護者に本当に伝えたいことは、三国丘はみんなが大好きな学校だということなんです。私は今年の入学式の式辞の中で「今日からみなさんを我が子だと思うことにします」と宣言しました。私も立派な親バカです。親バカが集まって生徒中心主義を貫く学校が三国丘高校です。甘やかすんじゃなく、子どものために何ができるのかを考え続けるのが、正しい親バカの在り方だと信じて、これからもブログを書きまくります。みなさん、よろしくお願いします。