2月9日(月)に第3回パッケージ研修を実施しました。
この研修は、大阪府教育センターによる
学校の研修体制の支援を主目的に
授業を通して学校の課題に取り組むものです。
今年度は、数学科のY先生の授業を
研究授業として指定し1年間
研修を続けてきました。
今回は、研究授業後の研究協議を
採用年度別のグループで実施しました。
1年目から4年目の教員30名中26名が参加しました。
また、ベテラン教員、首席、指導教諭も
アドバイザーとして参加しました。
teaching から learning へ。
生徒同士の学びあいに焦点を当てての研究協議でした。
コツコツと研鑽を継続すること
そして
子供と教師の喜びにつながること
この経験を
若い先生方には
是非とも経験していただきたいものです。