2月3日(金)中学部・高等部の生徒を対象とした、「がん教育」が行われました。
箕面市の病院より医師と看護師に来ていただき、「がん」とはどういうものか、自分の身の回りの人が「がん」にかかった場合どうすればよいか、普段からどのような生活を心がければよいかなど、わかりやすく、丁寧に教えていただきました。
会場である音楽室には一部生徒が集まり、オンラインで各教室とつなぎました。
生徒からの質問には、「抗がん剤治療のリスクはどういうものですか?」「入院して治療する以外に方法はあるのですか?」など、的を得た質問が多くあり、しっかりと話を聞いていることがわかりました。