10月12日(木)、体育館において高等部1年生生徒と中学部生徒が、インド舞踊を鑑賞しました。
演目「アンギカム」「タラナ」の鑑賞だけでなく、カタック(主にインド神話を語り継ぐ儀式)の説明や鈴の体験、サリーの着付けやアクセサリーの装飾体験と盛りだくさん。
美しい踊りを一緒に踊るだけではなく、衣装やアクセサリーを身につけることができ、インドの文化に触れる貴重な時間となりました。
*北インド古典舞踊カタックダンス:日本語の「語り」と言う言葉の起源となった、インドの古典言語サンスクリット語の『Katha』(語り)と言う言葉から、主にインド神話を語り継ぐ儀式で「語り手」=「カタック」として踊りや芝居をまじえて語り継ぐ者のことを言います。