1月29日(月)の放課後、自立活動実践発表会があり、高等部の教員より、3年生生活課程(Bグループ)の校外学習の取組みが発表されました。
近隣の図書館やレストランに行くため、①生徒主体による計画・活動、②交通機関、昼食メニューもグループ別で相談、③予算内に収めることができるよう計画など、いろいろな目的をもって取り組みが進められました。
「販売機で切符を買う」、「レストランでお金を支払う」等など、一つ一つの活動にいろいろな意味があり、そのことができるようになるために、いろいろな力を集約しなければいけません。
生きる力を育てていくために、このような実践の積み重ねが大切だと改めて感じました。