大阪府教育委員会より指定を受けた英語授業改善のための「モデル授業」の配信に向けて、英語科の先生たちが集まりました。
授業の撮影に先立ち、「生徒に身につけさせたい英語力」について考え、「CAN-DOリスト」として示すことになりました。
卒業時に生徒が「英語を使ってどのようなことができるようになってほしいか」について、それぞれの先生で意見を出し合い、つなぎ合わせていきました。
目標を決めて進んでいくことは、山登りに例えると「めざす山を決めてから歩いていく」ことに似ています。
リストの先にめざすのは、「どの生徒もどの先生も、山の頂上がイメージできる」授業です。