大阪の小・中・高校生が集まり、スマホを正しく使うために、啓発をいかに行うかを話し合う会議、スマホサミット。
10/29(日)、第3回のワークショップが行われました。
これまでは、南港にある大阪府咲洲庁舎で実施されていましたが、今回は、各校が考えてきた啓発動画案を撮影するということもあり、大阪市立南高等学校が会場です。
恒例のアイスブレーク後に早速、いくつかのグループにわかれて啓発動画の撮影へ。
野崎高校の担当は、1年生の1学期のLSで作った「スマホ川柳」の中からいくつか選び、実写化し、最後にその川柳を読んで啓発を促すという動画の撮影。
野崎高校から参加の3年生2人は、小・中学生を交えたグループで、あらかじめ考えてきた絵コンテにさらにアレンジを加えたり、役割分担を考えたり、小道具を作ったりという活動で、立派にファシリテーターを務め、動画撮影を進めていきます。
各グループ、名演技あり、名演出あり、笑いありで動画の素材集めが終了しました。
全員が再集合したところで、スマホソングを作ってきた小学校からその作品の紹介。
クオリティーの高さに驚く一同でした。
最後に、次回( 12/10(日) )が最終回で発表会となるスマホサミットですが、最終回の役割分担を考えました。
野崎高校生2人も登壇することになりました。
また、スマホをモチーフにしたキャラ作りも担当しているので、そのキャラも当日に発表となりそうです。
楽しみです!