10/25(木)の午後、生徒、教職員対象に毎年恒例の防災・避難訓練が行われました。
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想定は、震度6程度の揺れで、地震によって調理室から出火したというもの。
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←地学基礎の授業で使用している防災グッズの入ったリュックを背負って参加した教員
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校舎からグラウンドへ出てくることに関しては、比較的スムーズにできていたかと思いますが、整列・点呼に時間がかかってしまったように思えました。
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消防署の方からは、訓練だからか本気度がみられなかったという講評をいただいてしまいました...
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いざ、もし災害が発生した場合のために訓練でも訓練と思わず、本番と思って行動することが大切です。
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また、水消火器による消火訓練も行われました。
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校長先生からのお話の中に、「災害が発生した場合、高校生は助ける側にもならないといけない」とありました。
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高校生はほぼ大人。高校生の力が必要とされます。
そういった自覚も持って、いざというときのために心構えしておいてもらいたいと思います。