12月1日（木）、若松台小学校と中国文化春暁（しゅんしょう）倶楽部との交流授業が行われました。まず、6年生の子どもたちが、今までの授業で調べてきた中国に関することを発表しました。その後、中国文化春暁クラブの部員が、漢字についてのミニ講習をさせていただきました。中国と日本の漢字の違いに子どもたちは感心していました。その後、1年生から6年生の全校の子どもさんに集まっていただき、中国ヨーヨーの実演、中国舞踊、獅子舞を披露させていただきました。華麗な舞踊とアクロバットな技術が満載の獅子舞の競演に大きな拍手を頂戴しました。中国文化春暁（しゅんしょう）倶楽部の部員たちは、「文化をつなぐ、地域をつなぐ」取り組みとして、年間50回程度の公演を行い大活躍しています。部員たちの「日本と中国の架け橋」になりたいという想いが、若松台小学校の子どもさんたちにも伝わったことと思います。若松台小学校の皆さんには、大変お世話になり、誠にありがとうございました。
