12月4日(日)、よみがえる須恵器講演会が、小谷城郷土館で開催されました。人文地域エリアでは、文化庁指定「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」による小谷城郷土館を拠点とした取り組みに生徒たちも参加させていただいています。エリアスタディでは、前方後円墳の制作に取り組んでいます。実際の古墳の100分の1の大きさの古墳を校庭内で制作しています。夏休みに、地域連携講座として、小学生の子どもさんと人文地域エリアの生徒とが、一緒に自由研究を行ったり埴輪づくりを行いました。今後、自由研究で制作した埴輪を前方後円墳に飾る作業を行うことになります講演会では、校庭に復元した前方後円墳の制作の様子、埴輪づくりの様子を発表させていただきました。小谷城郷土館の関係の皆様には、いつもお世話になりありがとうございます。
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