２月７日（木）、１年生「研究発表大会」（ＳＰⅠ・コアカリキュラム）が行われました。1年生は、高大連携授業（大阪府立大学看護学類）において「命の大切さ」、「生と性について」、「お付き合いのマナー」などを学んできました。そして、「生きる」を考えるとして、「結婚」や「出生前診断」などにかかわるテーマでグループごとに研究を深めてきました。「様々な国の結婚事情」、「出生前診断」、「同性婚」などのテーマで研究を深めてのグループでの発表となりました。今回、各クラスからの代表発表となりました。それぞれのグループは、放課後に残って準備をしてきました。前回のクラスでの発表を更にブラッシュアップさせての素晴らしい発表となりました。「知る」⇒「考える」⇒「動く（発表）」の循環過程を通して学びを深めていきました。仲間の発表を傾聴し、学びを深めている生徒たちの姿が印象的でした。1年生にとって、「生きる」をテーマに命の大切さや結婚や出産などを深く考えることのできる貴重な時間となりました。
