「生と性を考える」授業

成美高校では開校以来、自らを大切に思う気持ちを育て、命の尊さを感じる心と行動を身につけるとともに、他者を理解し尊重する心を育む人権教育に力を注いできました。 1年生の後期には、「生と性」の問題について考える取組をしています。 11月から事前学習を始め、12月12日には大阪府立大学看護学部の先生と学生の皆様にお越しいただき「自分を大切にするおつきあいのマナー」というテーマで、学び合いが行われました。「おつきあいのマナーかるた」を使って、楽しみながらお互いの考え方を交流し合い、マナーについて考え、学んでいくことができる授業でした。 1月9日には大阪府立母子保健総合医療センターから助産師の方にお越しいただき、医療現場でのお話も交えながら、1.高校生って人生のうちでどんな時期?、2.自分と相手を大切にする方法がわかる、3.こころの性について、という3つの大切なことについて学ばせていただきました。 2B9F64B6-1853-4BED-9FF9-5A3E4B9ADF7F.jpeg 226B84F7-D630-4F1A-A795-B3D7812CADA5.jpeg 3D423E1F-65BB-41A7-A149-975B107BA614.jpeg