ゴールデンウィーク中の部活動と好成績について

5月最初のブログでは、ゴールデンウィーク中における本校部活動の活躍ぶりをご紹介いたします。

 

 まず、サッカー部が、大阪高校春季大会においてベスト16に入りました。ベスト16まで勝ち進んだ府立高校は4校だけであり、千里高校はその内の1校です。12日の試合では、惜しくも東大阪大学柏原高校に敗れ、近畿大会出場はなりませんでした。けれども、1年生をはじめ、多くの選手が育ってきているので、これからますます活躍が楽しみです。

 

次に、陸上部が、大阪高校陸上競技対抗選手権大会地区予選会(12地区)において、次の種目で、近畿大会予選出場を決めました。予選は、52426日に長居陸上競技場で実施されます。

 男子 800m、砲丸投げ、4×100mリレー、4×400mリレー。

 女子 200m400m400mハードル、4×100mリレー、4×400mリレー。

 

 ほかの部活動も、顧問の教員の熱心な指導やサポートのもと、このまとまった休日を効果的に使い、ふだんの練習に加え、他府県での練習試合等に取り組んでいました。

 

部活動は、体力づくりやスキルアップだけではなく、集中力、マネジメント力や協調性など、生涯にわたり大切な力とスキルを養うため、とてもプラスになります。また、それらは、進路実現のためにも大いに役立つものです。生徒諸君には、けがには十分注意しながら、高い目標に向かってがんばってほしいと思います。