4月19日(木)6限、2年生の「国際理解」の授業を見学しました。世界が40人の村だったらというテーマで授業が行われていました。あの有名な世界をひとつの村にたとえ、人種、経済状態、政治体制、宗教などの差異に関する比率はそのままに、人口だけを1,00人に縮小して説明した「世界がもし100人の村だったら」の40人バージョンです。フルーツバスケットのように輪になって椅子に座り、教員の軽妙な語りのもとに授業...
4月19日(木)6限、2年生の「国際理解」の授業を見学しました。世界が40人の村だったらというテーマで授業が行われていました。あの有名な世界をひとつの村にたとえ、人種、経済状態、政治体制、宗教などの差異に関する比率はそのままに、人口だけを1,00人に縮小して説明した「世界がもし100人の村だったら」の40人バージョンです。フルーツバスケットのように輪になって椅子に座り、教員の軽妙な語りのもとに授業...
4月19日(木)3限、昨日に引き続いて1年生の古典の授業を見学しました。同じく教材は「児のそら寝」です。助動詞「けり」についての説明がありました。「けり」の意味は過去を表し、連用形接続の助動詞です。その昔、生徒に連用形接続の助動詞は7つある。「つねったり、けったりはきけん」という表現をもじって、「つ」「ぬ」「たり」「けり」「たし」は「き」「けむ」と覚えるんだよと言っていたのを、懐かしく思い出しまし...