【SSH台湾研修】12/27

 今日は、最後の学校登校日でクッキングをしました。
台湾で定番の朝食の一つである粉漿蛋餅 (タンビン)と呼ばれる料理を作りました。
台湾の学生さんと協力して、最後は自分たちで作り上げたのでより一層美味しく
食べれました。そして、日本でも揃う材料で作っていたので、
また作りたいなと思いました!

 学校を後にし、地震博物館に行きました。そこでは、地震の恐ろしさを改めて
痛感しました。とても短い時間でしたが、台湾で起きた地震について詳しく
学ぶことができました。

 そして、次に向かったのは台湾大学でとても広く、会社のようでした。
講義だけではなく、実際に自分の舌を使って、味覚について詳しく学びました。
そして、今までは日本の大学に行くことが当たり前だと考えていましたが、
台湾大学の良さを知り視野が広がりました。また、日本人の学生さんから
大学以外の、台湾の生活や食事などのお話も聞けたので貴重な時間を過ごせました。

 その後、金品茶樓というレストランで夜ご飯を食べました。
そこでは、小籠包や餃子、サンラータンなどの台湾料理を美味しくいただきました。
本場の小籠包は本当にほっぺたが落ちるほど美味しかったです!

 この日は学校に、博物館に、大学と訪れる場所もたくさんで、
学ぶことも多く充実した1日でした!

(記事作成:参加生徒)