本年7月9日高槻市消防本部が開催する救命講習会を受講し、救命技能終了証を取得しました。
川本君は同講習会に参加後は近距離地域病院前治療支援隊というボランティア活動を積極的に行っています。自前の救急グッズはプロ顔負けのキットを毎日鞄に詰めて行動しており、消毒液、絆創膏はもちろん、血圧計やパルスオキシメーター(血中酸素測定器)、人工呼吸時の衛生マスクなどその品目は100品目以上がそろっていました。つい先日も学校の登校途中に路上でうずくまっている人がいたため川本君が血圧を測定するなど第一次処置をしっかりと行い、救急隊の方がとても感心していたそうです。今後の抱負はやはり救急救命士をめざすと力強く語ってくれました。