平成30年10月17日(水)11時より防災教育に先立ち、大麻についての防止教育を行いました。その後生徒指導部から登下校時の自転車マナー指導、そして防災教育が行われました。
防災教育に先立ち、大麻についての防止教育を行いました。これは本年度上半期における、大阪府の大麻による青少年の検挙数が昨年度を大幅に上回っており、大阪府の全高校(公立・私立共)に警察から直接依頼があったために行いました。本校には茨木少年サポートセンターから今西氏が来校され、約15分間大麻の実態や体への影響など熱心にお話ししていただきました。その後、防災(地震)意識の醸成を目的に内閣府が作成した防災ビデオを観賞し、中学校区ごとに分かれて集合、整列、点呼を行いました。昨年度よりもよりスムーズな移動が行われたと保健部長の古賀先生からのコメントがあり無事終了しました。