平成30年12月6日(木)午後2時から校医さんである"ちばクリニック"の千葉先生にお越しいただき、安全衛生委員会を開催しました。今回は教職員の健康管理についてアドバイスをいただきました。これから冬場を迎え、部屋の内と外、あるいは居間とお風呂場など寒暖差が大きくなると体調を崩しやすくなるとのお話でした。また暖房による湿度の低下も風邪やインフルエンザの一因とのこと。下記の点に注意して日常生活を過ごすようにご提言をいただきました。
≪千葉先生からのアドバイス≫
1.水分補給をこまめにとる(1日の摂取量は冬場でも2リッターは必要とのこと)
2.平常時血圧を測定し10以上上がっている場合は早めに病院へ
3.お風呂場に暖房を(居間との温度差が大きいと脳血管障害を引き起こしやすい)
4.ストレスを貯めない(これは冬場にかかわらず)
他にもいろいろとアドバイスをしていただきましたが上記のことは教職員だけでなく成人全てに共通することだと思いますので、保護者の皆様、健康面にはくれぐれも注意して下さい。もちろん暴飲暴食はだめですよ!