令和元年9月1日(日）午前9時00分、府立阿武野高校において全国高校サッカー選手権大会大阪府予2回戦が行われ、府立阿武野高校と対戦し2対1で勝利しました。
2回戦会場は高槻市内ということもあり、サッカー部保護者、OB、先生方、そして在校生など先週をはるかに上回る大勢の方々が応援に駆け付け、試合前からホームのような雰囲気が醸し出ていました。試合は序盤から守備への厳しさやルーズボールへの反応などで相手を上回り、高北ペースで進みました。迎えた前半20分高橋(2年生）が左サイドからドリブルで持ち込みペナルティエリアに入ったところで右足を振り抜き、相手ゴールキーパーに触られながらも右サイドネットに突き刺さり先制点を奪いました。その後も攻撃の手を緩めず、前半の終了間際には右からのコーナーキックのこぼれ球を林(2年生）が詰めて2点を先取して前半を終了。後半に入り徐々に阿武野のペースになるが北高の集中力は衰えず決定的な場面は作らせないまま、終了かと思われた後半33分、自陣ペナルティエリア内でファウルを取られPKを与えてしまいました。1失点したもののそのまま試合終了となり、高槻決戦第1戦は見事に勝利することができました。会場に詰め掛けていただき、大声で声援をしていただいた皆さんに感謝します。そして次回3回戦も同じ高槻市内府立高校である槻の木との対戦となります。次回は9月7日(土）午前9時J－GREEN堺⑫会場にて行われます。この日は本校の文化祭当日であり在校生とは応援に駆け付けることができません。保護者の皆様、OBの皆様応援宜しくお願いいたします。吉報を待っております。
