11月8日(水)、修学旅行の2日目、午前中はそれぞれの民泊先のご家族と過ごした後、もとぶ文化交流センターに集合しました。次々に集まってくる46期生のみなさんは、晴れやかな笑顔でした。「この後の予定を全部キャンセルして、もう1泊民家の方たちと過ごしたい!」そう訴えるグループもありました。そんな様子を見ていると、1泊とはいえ、民泊先のご家族との交流が一人ひとりにとって、かけがえのない素晴らしい体験であったのだ、とうかがい知ることができました。
午後は、1~4組・5~8組に分かれて、沖縄県立博物館美術館での「脱出ゲーム」、そして首里城の散策をしました。
「脱出ゲーム」は、かなりの難問もあったのですが、そこは北高生のチームワークと、最後まであきらめない粘り強さで、どのグループも次々にゴールにたどり着いていました。博物館美術館のスタッフの方も、旅行社の添乗員の方たちも、驚くほどの北高46期生のパワーでした。
首里城では、広い敷地内を散策しながら、特徴的な建物等を見学し、沖縄の歴史と文化に思いを馳せました。