
TVモニターに色が2つの長方形を提示して、どちらが長いかを回答する学習活動を行いました。長短を感覚的に判断する力を養うために、TVモニターを使って取り組みました。 生徒は、「3・2・1」の合図にあわせて、TVモニターを注視することができて積極的に解答して参加していました。注視することが難しい生徒も興味を持って、モニターを見て学習に参加することができました。
TVモニターに色が2つの長方形を提示して、どちらが長いかを回答する学習活動を行いました。長短を感覚的に判断する力を養うために、TVモニターを使って取り組みました。 生徒は、「3・2・1」の合図にあわせて、TVモニターを注視することができて積極的に解答して参加していました。注視することが難しい生徒も興味を持って、モニターを見て学習に参加することができました。
電子黒板を使って持久走の事前学習を行いました。走った周回数を記録する表を大きな画面で見せることができ、直接画面に記入することで、生徒が実際に行う記録を記入する方法を実践して説明することができました。 実際の内容を視覚的に確認することができたことで、生徒がスムーズに記録を行うことができました。
自立活動の時間に、パソコンを使って平仮名を読む学習に取り組んでいます。生徒が好きなゲームの世界観を教材に取り入れることで、意欲的に取り組むことができています。問題に正解するとコインをゲットしたり、不正解だと敵に攻撃されたりしながら、ステージをクリアしていくという仕組みです。学習を始めた頃は、読むことが難しかった平仮名も、一文字ずつ隠して練習を重ねることで、読むことができるようになってきました。
パソコン室のパソコンを使いタイピング練習に取り組んでいます。毎回、5分間で「あいうえお」を何文字打てるか、タイピングの小テストを行います。回を重ねるごとに文字数が伸びて生徒たちの成長を感じることができます。 タイピング練習では、見本の文章を見ながら打ち込みます。レベルに応じた課題を準備し、みんな一生懸命取り組んでいます。パソコン室のパソコンは教員側でコントロールしたり、画面共有ができたりするので、...
iPadの無料アプリ「日本地図パズル」を利用して、都道府県の位置や特徴を学びました。各都道府県を正しい位置に指で移動させるパズル形式の学習で、生徒たちは楽しそうに、かつ主体的に活動をしていました。 紙の地図で確認しながら学習する生徒や、資料等を見ずに47都道府県を完成する生徒など、それぞれのペースで都道府県の学習を進めていました。
日本でもよく食べられている世界中の食べ物をiPadからTVモニターに映し出し、その食べ物がどこの国や都市が発祥なのかを、地図帳の「さくいん」を利用して生徒自らで場所を調べました。調べた国や都市をGoogle Earthを使って確認を行うことで、世界を意識した学習ができました。生徒にとって身近な食べ物が、世界の様々な国から由来することや、意外な国が発祥であることも知ることができました。 地理的な...
修学旅行の事前学習で、iPadを使った調べ学習をしました。TVとiPadをLightning Digital AVアダプタとHDMIケーブルでつなげて、指導者が操作している画面を映して、生徒へiPadの使い方やHPの検索方法を提示しました。指導者が生徒一人ひとりのもとへ行かなくても、生徒たちは自分たちで目的のHPを検索でき、自分の興味があるページを見ることができました。